【呉市】海を見ながら歴史を感じるお散歩♪「不沈」「不死身」と謳われた旧軍重巡『青葉』の最期の地

巡洋艦青葉2

呉市中心部から音戸大橋手前の辺りに、当時「不沈」「不死身」と謳われた『巡洋艦青葉』の終焉の地が記されています。

太平洋戦争中、3度も大破するものの生き残り、1945年7月の呉軍港空襲の時、アメリカ軍の空母艦載機の猛攻で被弾して着底し終戦を迎えました。

巡洋戦青葉1

この巡洋艦青葉終焉之地碑の碑文は、当時乗組員だった中曽根康弘元内閣総理大臣が揮毫されたそうです。

巡洋艦青葉3

かつて「東洋一の軍港」と言われた呉には軍港ならではの歴史を感じられるスポットが他にもたくさんあります。お散歩がてら訪れてみませんか?

巡洋艦青葉終焉之地はこちら↓

 

ろび

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