【呉市】音戸の渡船が7月15日まで運休しています。お出かけの際はお気を付けください。

音戸大橋

※画像はイメージです。

音戸の渡船が2020年7月5日~7月15日まで運休しています。

音戸渡船は、平清盛が1日で切り開いた伝説がある音戸の瀬戸の90mを片道3分で結ぶ日本一短い定期航路です。
江戸時代から約300年続いていると言われ、橋のない時代はなくてはならない航路でした。1961年音戸大橋が開通し利用客は一気に減りましたが、日本一ユニークな航路で人気があります。時刻表はなく5時30分〜19時30分で運航しています。(平日10時〜13時、土日11時~13時は休みです。)一人でもお客が乗ればすぐに出港し、また、対岸の桟橋に人が見えればすぐに迎えに来てくれます。建造から50年以上になる木造船が、音戸の瀬戸を軽快に往来しています。
運賃は、大人100円、子供50円、自転車150円、バイク200円です。

近くなので車で移動することが多いですが、船に乗るとお出かけ気分を味わえておススメです。運行再開が楽しみですね。

音戸渡船1

音戸渡船口はこちら↓

ろび

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