【呉市】海軍の町ならではの展示を見て体感できる!本物の潜水艦に入れる海上自衛隊呉史料館の入館者が500万人を達成しました!
開館15周年を迎えた海上自衛隊呉史料館が2022年12月3日に入館者500万人達成したようです。
海に向かってそびえたつ大きな潜水艦。こちらは2006年9月に陸揚げされた「潜水艦あきしお」を使って作られた「海上自衛隊呉史料館」です。2004年まで実際に海上自衛隊で使用されていた本物の潜水艦に入ることができます。
「てつのくじら館」は「海上自衛隊呉史料館」の通称です。てつのくじらとは、潜水艦を比喩した愛称だそうです。
中は3階までの構造となっていて、海上自衛隊や潜水艦などについて学ぶことができるだけではなく、実際の潜水艦あきしおの設備を見て触れて体感できる施設になっています。
オリジナルグッズや呉のお土産などが買えるお店や、あきしお第10代艦長認定の「あきしおカレー」や呉の名物が食べられるカフェもあります。
海上自衛隊呉史料館のHPによると、2022年12月29日(木)から2023年1月3日(火)まで、年末年始のお休みだそうです。
海上自衛隊呉史料館へは呉駅から徒歩7分ほどで着きます。
2023年3月31日まで、呉市出身の声優アーティストのMachicoさんによるイベントのお知らせ館内放送が流れているので、この機会に、てつのくじら館を訪れてみてはいかがですか?
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