【呉市】音戸の「清盛塚」参拝用の橋に貨物船衝突から2週間。現在(2/16)も封鎖されています。
音戸の瀬戸「清盛塚」参拝用の橋が壊れて封鎖されています。近所の方にお伺いしたところ、2023年2月1日(水)に貨物船が衝突したそうです。2週間経過した2月16日現在も橋は壊れたままの状態で、立ち入り禁止の札がかけられ紐が張られた状態で封鎖されていました。
伝清盛塚は、音戸の瀬戸を切り開いたと言われる平清盛公の功績をたたえ、供養のために建立されたとされています。
昭和26年に県の文化財に指定され、清盛塚の中央に、清盛公供養のために建てられた宝篋印塔(ほうきょういんとう)があります。
清盛塚は、音戸観光文化会館「うずしお」から見ることもできます。
「うずしお」の2階の音戸の瀬戸キャナルテラスには、清盛の日招き像があり、音戸大橋、清盛塚と一緒に写真を撮ることもできます。
貨物船が衝突したのは清盛塚を参拝するための橋です。正面から清盛塚を見られる唯一の場所なので、早く直るといいですね。
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