【呉市】4月30日の早朝に土砂崩れが起きて通行止めになっていた平谷線。現在は片側交互通行になっています。

2023年4月30日（日）の早朝に土砂崩れのため通行止めになっていた、二河町と焼山を繋ぐ山道の平谷線ですが、4月30日17:00から片側交互通行になっています。

焼山側から降りていくとバス停「猿見橋」から少し進んだところに工事用の信号機がありました。二河町から焼山に上がる方でしたら、バス停「二河峡隋道」から少し進んだところに信号機があります。

信号機から少し進んだところの山が崩れていました。

5月4日現在ではコンクリートブロックが敷き詰められています。

土砂崩れ発生以降何度か通ったのですが、焼山から二河町に下るのは、通常時にも渋滞する朝の通勤ラッシュ時以外はさほど混むこともなくスムーズに降りられます。ニ河町から焼山に上がるのは、朝の時間帯の渋滞は少ないのですが、昼以降は麓のバス停「上山手橋」あたりまで渋滞が続くこともあります。

5月5日現在、地元民からは旧道の名前で呼ばれている「市道鍋土山手線」では、時間帯による一方通行になっています。6:00～12:00は焼山→呉市街地方面、12:30～20:00は呉市街地方面→焼山となっていますのでお気をつけください。

最新の情報は呉市役所公式ページや「ひろしま道路ナビ」をご確認ください。

土砂崩れの発生した平谷線途中にあるバス停「猿見橋」はこちら↓