【呉市】2025年3月末で閉店した「鉄板焼 犇亭」の後継者シェフが決定!再始動に向けてプロジェクトが進行しています!
呉市中通2丁目にある赤ビルの1階にある「鉄板焼 犇亭(ほんてい)」。
惜しまれつつ2025年3月31日に閉店したのですが、2025年4月下旬に後継者シェフの募集をしていました。
PR TIMESによると、鉄板焼 犇亭は赤ビルの「有限会社 赤ビル3C&Spa」が引き継ぎ、
当社は名店の消滅を防ぎたい思いから事業を継承、後継者料理長となる高津仁志シェフを迎え営業再開に挑戦します。再開に伴う費用として、レシピ指導、設備更新、ラウンジ新設など約25百万円を見込み、資金の一部を支援者から募集します。
当社代表取締役 小島真帆(こじま まほ)は「当社は近年、潜水艦をコンセプトにしたゲストハウス開業や、港町レンガをテーマした県内初の本格リノベーション銭湯など、呉らしさにこだわった事業展開をしてきた。犇亭も地元の魅力として町を盛り上げたい」と申しております。
後継者料理長、高津仁志(たかつ ひとし)は「祖父が旧横須賀海軍の補給船で料理長を務めた経緯から、同じ港町の呉にご縁を感じて協力したいと思った。伝統の味を引き継ぎつつ、新しい魅力も追加して、呉の皆様に愛されるお店にしたい」とコメントしております。
とのことです。
2025年8月22日までクラウドファンティングサービスREADYFORで鉄板焼 犇亭の復活のための支援を募集しています。
鉄板焼 犇亭はミシュランガイド 広島・愛媛 2018 特別版/広島2013 特別版に掲載された実績のあるお店です。鉄板焼 犇亭の再開が楽しみですね!
鉄板焼 犇亭(ほんてい)はこちら↓