【呉市】10月23日 広島文化学園大学看護学部公開講座「いのちの講座」命が傷つくこと‐その後の生の営みに及ぼす影響が開催されます。
広島文化学園大学看護学部公開講座「いのちの講座」がおこなわれます。
広島文化学園大学看護学部公開講座「いのちの講座」命が傷つくこと‐その後の生の営みに及ぼす影響(原爆被爆を例に)
日時 2025年10月23日(木)開演14:30(開場13:45)
会場 新日本造機ホール(くれ絆ホール)
参加費 無料 事前申し込み不要
主催 広島文化学園大学看護学部
講演テーマ:命が傷つくこと‐その後の生の営みに及ぼす影響(原爆被爆を例に)
このところ、戦禍の映像を見ない日がありません。そして地震、豪雨災害などによる瓦礫の映像もまれではなくなってきました。映像は一瞬ですが、そこに居た(居る)人々のその後の「生」はどのように営まれるでしょうか?子どもは、親は、家族は、そして障害を負った人はどう生きてきたのか。「わが身に起こったらどうだろうか」と想像力を働かせてみてください。
長年医療ソーシャルワーカーとして命の現場で人々の生活史を聞き取ってきました。被爆80年、原爆被爆者の80年を例に命が傷つくことの悲惨を一緒に考えてみたいです。
新日本造機ホール(くれ絆ホール)は呉市役所1階にあります。
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