【呉市】日本最大の県道の吊橋『安芸灘大橋』へドライブ♪
呉市仁方と下蒲刈島の間の「女猫(めねこ)の瀬戸」にかかる『安芸灘大橋』は、国内第9位の長さ1175m、30階建ての高層ビルに相当する主塔の高さ約120mの吊橋です。
安芸灘大橋の有料道路は、最近サイクリングで有名になっている呉市と安芸灘の7つの島を7つの橋で結ばれた『安芸灘とびしま海道』の最も呉市側に位置し、平成12年に開通しました。
「女猫の瀬戸」は、古くは「かまかりのせと」と呼ばれ、江戸時代には「猫追門(ねこせと)」とも呼ばれていました。橋の呉市側にある小島があたかも猫がうずくまっているように見えることから女猫島と呼ばれ、女猫の瀬戸となったそうです。
間近から橋の大きさとフォルムを堪能してみてるのもいいですが、下蒲刈島の大平山に登る中腹辺りで主塔が一直線になる場所があり、こちらもいい景色でおすすめです。
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